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イベント詳細

革新的な農業普及とは~SHEPアプローチを通じて~

日時
2022年8月24 日(水)19:30-21:00(JST)
分野
農業(SHEP)
形式
オンライン開催
共催
国際農業開発基金(IFAD)

背景

Smallholder Horticulture Empowerment & Promotion (SHEP)アプローチは、「儲かる農業」を実現する革新的な農業普及手法である。心理学的根拠に基づき「作ってから売り先を探す」から「売れるものを作る」への意識変革を起こし、市場を意識した栽培・販売の改善により、農家自らの力による所得向上を支援する。JICAの協力により2006年にケニアで開発されたSHEPアプローチは、IFAD等の国際機関による小規模生産者支援においても適用され、約50か国に拡大している。本手法の効果を検証するインパクト評価では、2年間で農家の収入が平均70%向上した結果が出た。2019年の第7回アフリカ開発会議(TICADⅦ)で、100万人の農家の良い暮らしを実現する「SHEP100万人宣言」が共同で発出されて以降、途上国政府、開発パートナー、民間企業、NGOなど多様な機関との連携が推進されている。

キー・クエスチョン

  • 革新的な農業普及とは何か?
  • 如何に小規模生産者を効果的に支援すべきか?

目的

  • 「SHEP100万人宣言」達成に向けたアフリカ政府、パートナー機関の取組みや進捗・成果事例を共有する。
  • SHEPアプローチの世界全体の展開状況と、SHEPアプローチのインパクト評価研究の結果を発表する。

登壇者

A.T. Didiza
南アフリカ共和国 農業・土地改革・農村開発省大臣
Pr. Moussa BALDÉ
セネガル共和国 農業・農村施設省大臣 (調整中)
Ms. Satu Santala
国際農業開発基金(IFAD)副総裁補
窪田修
国際協力機構(JICA) 上級審議役
Ms. Sara Mbago-Bhunu
IFAD本部プログラム管理局東南部アフリカ部長
Mr. John Preissing
国際連合食糧農業機関 (FAO), Deputy Director
Dr. Kristin Davis
国際食料政策研究所(IFPRI) シニア・リサーチ・フェロー
Dr. Maina Mwangi
ケニヤッタ大学 助教授
清水谷諭
国際協力機構(JICA)緒方貞子平和開発研究所 上席研究員
下川貴生
国際協力機構(JICA)経済開発部長
相川次郎
国際協力機構(JICA)国際協力専門員



※参加登録の締切は、8/23(火) 17:00(日本時間)となります。